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有楽町線護国寺駅を降りると、目の前はもう護国寺。
大きな五色幕と看板が。
ここの本坊で砂曼荼羅制作が行われていました。
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まず最初にチベット僧が声明(しょうみょう)を唱え、
その後砂曼荼羅制作に入ります。
チャクプという金属の筒をつかって
5色の砂を台の上に落としていきます。
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あっというまにここまで進んでしまいました!
相談しながらどんどん作業を進めています。
大まかな線以外には、下図は一切なし!
すべて僧の頭の中に入っています。
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一日に何度も、チベットハウスの方が
砂曼荼羅についての説明をしてくれます。
砂曼荼羅を構成する5色にもちゃんと
意味があるんです。
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4日目にしてもうここまで完成。
毎日、制作開始前と終了後には
祈りを込めて声明があげられます。
体の芯まで響く美しい声にうっとり。
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やっと曼荼羅らしく円になりました。
ここからこの円の中に様々な細かい模様が
描かれていきます。体験コーナーも
ありましたが…難しい!!
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一日で、円の中の模様を描き終えてしまいました。
中に描かれているのは、チベットの八吉祥などの
縁起物。5色を混ぜて濃淡をつけてます。
近くで見ると思わず感涙。
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曼荼羅制作は僧たちにとって瞑想の意味もあります。
たくさんのお客さんに囲まれても、集中力は
途切れることなく黙々と制作を続けます。
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最終日前日、もうほとんど曼荼羅は出来上がって
います。今回はなんと日本で初めてのバター彫刻
も同時に制作されています。彫刻というより
粘土細工のよう。緻密です。
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とうとう完成!
観覧者は、チベットの方式に従って
左回りに歩きながら曼荼羅を
見ています。
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クロージングセレモニーが始まりました。
厳粛な雰囲気の中、ためらいもなく一気に
砂曼荼羅が壊されていきます。
思わず声をあげてしまうお客さんも。
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砂に戻った曼荼羅を、川へ流しに行きます。
その際に、会場の皆さんに砂がひとさじずつ
配られました。これはお守りとして大事に
持っておくのだそうです。
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再び本坊へ戻り川の水を台の上へかけ、
もう一度声明をあげて儀式は終了です。
台の上にはもう何も残っていません。
無常の世界を垣間見ました。
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Specila movie!
クロージングセレモニーの様子を動画で
ご紹介します。
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